生理痛の薬を飲んで胃潰瘍に

月に1度の整理の旅に、痛み止めを手放せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。生理痛の痛みは個人差がありますが、痛みがひどい人は立つことすらままならない状況になります。食事もとれず、痛み止めの薬を空腹の状態で飲む人がいます。しかし、痛み止めは胃に負担がかかるため、空腹状態で飲んでしまうと、胃の粘膜を傷つけてしまいます。

痛み止めの有名なものとして、ロキソニンやボルタレンがありますが、医者から処方してもらったものには胃薬が一緒に処方されることが多いです。
しかし、胃薬があっても空腹の状態で服用してはいけません。必ず、ヨーグルトや牛乳のような胃を保護する食品など、食べてから服用するようにしてください。空腹状態で薬を飲み続けると、最悪、胃潰瘍ができてしまう事があります。胃潰瘍ができると、生理痛の痛み止め薬は服用できなくなってしまう上、胃の痛みの子宮の痛みも両方治療が必要になり、医療費もかかってしまうので良い事はありません。
ひどい生理痛のある人は気を付けましょう。
またどうしても食事をとれない人は、医者に相談すれば痛み止めの座薬を処方してくれるところもあります。座薬なら胃に負担がかからないため、用量を守れば安全に使用できます。また、それでもなかなか痛みが治まらない人は、子宮筋腫や子宮内膜症などの病気が潜んでいる事もあります。ひどくなる前に、必ず病院へ行き、検査を受ける事をおすすめします。また、冷え性の人は、体が冷える事で生理痛が悪化するので、温かくするよう心掛けてください。
特に、夏場でも室内の冷房でお腹や手足が冷える人が多いので、カーディガンを一枚羽織るなどして、体を守ってください。