過多月経の生理痛で救急車

女性の多くは生理痛に悩まされる人が多いでしょう。過多月経のためすぐに貧血を起こしますし、痛みで立つことすらできない場合もあります。

知人の話ですが、数年前に今までにないくらいの生理痛に襲われ、意識を失ってしまいました。周囲にいた人が偶然、救急車を呼んでくださったので気づいた時は救急車の中でしたが、その時はたかが生理痛で救急車に乗せていただき申し訳ないという思いでいっぱいだったそうです。
しかし病院に到着して検査を受けると、かなり子宮が腫れていた上にひどい貧血を起こし、危険な状態だったとのこと。その場で処置をしていただ、無事帰宅できましたが、その話を聞いて生理痛を侮ってはいけないのだと痛感させられました。
痛みがあまりない人や男性には生理の痛みや過多月経の辛さは分からないでしょうし、生理は病気ではないから痛みで休むのは甘えだと考える人が多いのが現状です。しかし痛みの度合いには個人差がありますし、痛みを放置して病気に気づかなかったという人もいます。

通常の生理はお腹が重くなるような症状や軽い痛みがある場合はありますが、立っていられないほどの痛みがある人は、何かしらの病気や疾患を抱えている人が多いのです。年齢や性交経験の有無など関わらず、痛みがひどい人は一度、病院へ行って検査を受けましょう。内診に抵抗がある人はいらっしゃるかもしれませんが、医者は様々な配慮をしてくださるので心配する事はありません。また性交経験がない人に対しては無理やり検査はせず、腹部エコーや、直腸からの超音波検査をしてくださる病院もあります。月に一度の整理日と、大事な用事がかぶってしまい影響が出てしまったという事がないよう、早めの対処をおすすめします。